合資会社小島酒造店 |
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蔵の特徴日光・今市から矢板・那須塩原を結ぶ日光北街道の宿場町といての歴史がある栃木県塩谷町に小島酒造店はあります。 当蔵は、栃木県最小の酒蔵で全行程全て手づくりにより製造しており、鬼怒川系伏流水の豊かな水や、栃木県の豊饒な田圃から作られる米を使い、百数十年にわたり地元の方に愛される酒を造り続けてまいりました。 経営理念 『楽しいひとときとくつろぎを』『お客様の会話や食事の隣にお酒がある』を理念として掲げ、お客様に当社のお酒を安心して飲んでもらえる製品を造る事とお酒を飲んで楽しむ時間や雰囲気、くつろぎを提供することをテーマとしています。 また、蔵元と販売店とお客様が手を繋いで、お客様の「おいしい」「楽しい」という言葉の為に日々精進する。この事を、(資)小島酒造店のモットーとして考えています。 |
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酒造りで一番こだわっていること人と人の会話や食事の邪魔をしない、飲み飽きしないお酒を造ることを一番と考え、ほのかな香りと味を楽しんでもらえるように、すっきり感を基本軸としたお酒造りにこだわっています。また、ソフトな味わいを生み出すために、昔ながらの搾り機(佐瀬式水圧圧搾機)を使用し、普通酒から大吟醸まで全量を昔ながらの搾り機で搾っています。 |
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代表的な郷土料理やそれに合う御蔵の銘柄栃木県郷土料理『しもつかれ』 初午の日に作り赤飯とともに稲荷神社に供える行事食。鮭の頭と大豆、根菜、酒粕を煮込んだ料理。しもつかれと普通酒新郎の相性がとても良いです。 地域のお祭り栃木県無形文化財に指定されている『風見の太々神楽(だいだいかぐら)』 毎年4月に奉納されるわが町の「風見の太々神楽」は栃木県で最も古い歴史と伝統を誇る祭りですが、中心演目の「岩戸の舞」はこの地に神様をお迎えする岩戸開きのシーンを演ずるものです。当蔵の「かんなびの里」はお迎えした神様と町の人々をお祝いする地元の酒です。 |
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